どうもダーティです。
前からコンプレックスになってる髭。中学生のころに「あれ?髭青くなってね?」と同級生に言われて以来、ずっときになっている奴。
「髭が似合う良い男になるんや・・・」「ダンディでかっこいい男になるために髭を生やすんだ」と自分を言い聞かしてきた俺。そろそろ見苦しくなってきた髭。こいつのせいでどことなく老けて見える顔。ついに脱毛を覚悟した俺。
ひげ脱毛で気をつけること
・日焼けをしないこと
ひげ脱毛をする機械は黒い物に反応する。それで黒い髭を脱毛することに繋がる。日焼けして肌が黒いと肌にも反応してしまい肌荒れを起こす。日焼けしてると脱毛できないと言われるケースもあるため要注意。
ひげ脱毛をした後も、日焼けをしてはならない。ひげ脱毛した後にサーフィンに行った人は頬全体がかさぶたになってしまったらしい・・・(いや、ひげ脱毛の後にサーフィンはいかんでしょ・・・)
・レーザー脱毛はまだ耐えれる。光脱毛はやばい
レーザー脱毛(エステサロン)
適当に家から30分くらいで着くエステにレーザー脱毛を予約。
当日、エステに着くと店員は女性しか見当たらず。(20~30代くらいの方のみ。これから俺はこの中の誰かに抜いてもらうんや。髭を、という高揚感)
個室に入ると、アンケートと契約書を書かされた。体調悪くないですか?とかそんな感じの物。
事務的なことが終わると早速寝台の上に。恰好はほんとにこんな感じ↓
お姉さん「髭が濃い箇所は痛みが少しあるかもですね~」
ワイ「あー大丈夫ですよ」
お姉さん「今回はお試しということで、少し弱めにしますね~。最大が10で、今回は8でやってみます。」
ワイ「あ。はい。」
お姉さんになんかクリームぬりぬりされて、いざ!レーザー脱毛!
「プチッ!」「プチッ!」「プチッ!」
もみあげ、頬、目の下らへん、はまだ大丈夫だな~
「プチッッ!」「プチッッ!」「プチッッ!」
鼻下、顎、首そこそこ痛いな~!もう!
8でこれ!?10になったら一体どうなっちゃうのーーーー!
脱毛が終わると少し口元が焦げ臭い。お姉さんがひんやりしたクリームをぬりぬり。
寝台で寝転がる俺。ぬりぬりするお姉さん。ほとんどピロートークの時間を終え、颯爽と代金を支払い、退店する俺。
光脱毛(医療脱毛)(病院)
医療脱毛をしている病院に脱毛の予約をとる俺。医療脱毛とは、エステなどで行われるレーザー脱毛とは違い、資格を持っている医者や看護師しか使えない脱毛器具で行うのだ!そのため、効果と安全性には期待!ただ、その分痛みと肌の負担が大きいことが実感できた!
病院に行くと医者に日焼けと肌荒れをチェックされた結果GOサインが出る(ちなみにこの日、10分くらいしたら「遅刻したら施術できなくなるかもしれないので遅刻には気を付けてください」と怒られた。面目ない。ごめんなさい)
ひげ脱毛の流れはレーザー脱毛と同じだった。違う点を挙げるとしたら施術者がお姉さんじゃなくておば様だったことくらいだ。
寝台の上に寝かされ、クリームぬりぬり。
しかし、このクリーム。実は麻酔クリームなのである。予約の際に麻酔クリームも使えますよと持ち掛けられた俺は即お願いした。脱毛の痛みの恐怖と病院側のやさしさに完敗。
麻酔クリーム塗ると10分待たされた。(ウトウト・・・
10分経つとおばさまが登場。
おばさま「では始めますね~。どうにも痛かったら止めてください」
俺「よし、来い!俺、止めへんで!」
「ブッッッッチ!!!」「ブッッッッッチ!!!」
ぎゃーーーーー!!死ぬ!!殺される!!たまらず止める。
髭脱毛で死を感じるとは思わなった。
おばさま「痛いですよね~笑」
いや、なにわろてんねん
俺「すみません、痛くて...もう一度お願いします。」
「ブッッッッチ!!!」「ブッッッッチ!!!」
いや、無理無理無理!またもや止める。なんか口と体の震えが止まらなくなる。
おばさま「自然と震えちゃいますよね~笑」
全身震えて、目から涙を流す患者を見てほほ笑むおばさま。
この流れを30回くらいしてついに終了。。。
おば様「次の予約はいつにされますか?」
俺、次行く勇気が出ず、保留。
涙目でお会計をして、そろりそろりと退店
この日は一日中口元が焦げ臭く、3日は顎が痛かった。
まとめ
・エステのレーザー脱毛はなんとか耐えれる。
・医療脱毛は死ぬ。
・痛みしか覚えてない。
・効果をとるなら医療脱毛、痛みが嫌なら美容脱毛