雑記

THE FIRST TAKEにamazarashiが来た件と個人的彼らのおすすめソング

YouTubeの「THE FIRST TAKE」に遂にamazarashiが来た――――――!!

中高生の頃からよく聞いてるバンドがついに「THE FIRST TAKE」に来て、YouTubeの急上昇に載ってるのを観るとなんだかうれしくなっちゃいます。

 

amazarashi Official YouTube Channel - YouTube

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amazarashiの公式YouTubeチャンネルのアイコンになってるロゴです。好き!

 

 1.THE FIRST TAKEとは
 そもそも「THE FIRST TAKE」とはなんぞやと。
 YouTubeにあるチャンネルのことで、「一発撮りで、音楽と向き合う。」をコンセプトにしています。様々なミュージシャンの一発撮りの歌動画が不定期に更新されています。
 真っ白な背景とマイク一本。マイクの前で歌うミュージシャンだけを映した構成となっています。シンプルな構成なだけあって、とても聞きやすく見やすい動画です。(参照:wikipedia)
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  どのミュージシャンの動画が更新されるか、毎回ランダムなので好きなミュージシャンの歌が来るたび「うおーーーきたーーー」ってなるので、それも楽しみの一つです。
 あとは自分は流行の歌にはかなり疎いのでカラオケに友達と行っても「???」となることが多いのを、このチャンネルで少しはカバーできています^^;
 このチャンネルの動画が更新されるたびにチェックしとけば流行についていけてる感じするので、とりあえず見てます。(注:チャンネルの運営側の者ではありません)
2.amazarashiおすすめソング
 5月14日に「THE FIRST TAKE」にて「季節は次々死んでいく」のを披露したamazarashi。
 アコースティックギター1本持ってマイクの前で歌ってる動画、語彙力なくて申し訳ないですが、めっっちゃ良かったです。エモかった。
 今回は彼らの曲の中でおすすめの歌を紹介します。
  1.ラブソング
  僕がamazarashiの存在を知って、初めて聞いた曲です。曲名が「ラブソング」ですよ。「好き」とか「愛してる」とか歌う歌だと思ったら全然違うです。それがamazarashiの魅力でもあるんですが。これきっかけにamazarashiにハマりました。
 この曲に込めた思いを、作詞作曲してボーカルを務めている秋田ひろむさんが語ったことをYouTubeのコメント欄で見つけたので紹介します。
 「最近の歌のラブソング至上主義に対しての皮肉です。街中とかテレビとかで耳にする曲のほとんどがラブソングですよね。なんか多すぎて、ありがたみがなくなってきている気がして、それに対しての皮肉です。みんな毎日色んな事を考えて生きているはずなのに、恋愛の歌一辺倒になってしまっているのは、結果的に愛の価値を下げていると思います。」
  2.つじつま合わせに生まれた僕等

 

「歌」というよりもはや「詩」。

なんだか心が洗われるというか、それこそ詩読んでる時みたいな気持ちになります。これも中高生の頃ハマり始めの時に聞いた曲です。

あの頃のちょっと痛い感じとか思い出せますね。良い意味で!

 

上で挙げた「ラブソング」もそうですけど、amazarashiってちょーーーど中高生に良い感じに刺さる日本語が多くて好きです。漫画で言うと「BLEACH」みたいな。良い意味で!

 

  3.空に歌えば

 

 ジャンプ漫画の「僕のヒーローアカデミア」のOPにもなった曲です。

amazarashiが少年漫画、しかも土日の夕方にやるようなアニメのテーマに選べれたって聞いたときは、「まじか」ってなりましたね。それまでの曲の雰囲気とか少年漫画って感じしなかったので。

でも実際放送されたときはちゃんとamazarashiだったし、OPの絵も案外あってるし、MVも爽やかさあって好きです。

僕が「僕のヒーローアカデミア」好きなのもあって、この曲も好きになりましたね。amazarashiの持つかっこよさと非常に合ってました。

 

  4.少年少女

 

 中高生の頃からカラオケで必ず歌う曲です。

中学生の時に初めて聞いた時に「うわーーなんか虚しいーー」って心に刺さって以来、時々聞いて、カラオケでは必ず聞いてます。

 

10代には刺さると思います。良い歌だーってなります。人生を知った気になれます。10代のくせに。世の中の世知辛さとか知った気になれます。10代のくせに。そんな感じの10代でした。

他の記事の文面から見ても10代の痛さがまだ抜けてないんです。許してください。

 

 

  3.まとめ
 amazarashiの独特のかっこよさを是非感じてほしいです。この記事読んだ方はこの後YouTubeで聞きに行くと思いますが、コメント欄とか見ると若者の支持を得ていることが分かると思います。
 あの頃のちょっと痛い感じを思い出せます。良い意味で。
 若年層だけでなく、いろんな年齢層の方に聞いてほしいです。
 YouTubeのチャンネル「THE FIRST TAKE」のチェックもぜひしてみてください。

 

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